当社大誠は昭和28年の創業以来、常に社員の団結と体制強化をもって、目的遂行にかける熱意と努力にて 実績を伸ばしてきました。こうした発展のバックボーンにあるものは当社が非同族会社であり、社員ひとり一人が経営陣として経営に参画し、企業の成長を個人の可能性に委ねるという人材戦略を推し進めてきた企業のポリシーにあります。　国際競争の激化から社会・産業構造・環境変化のスピードが速い時代が訪れ、需要の高度化・多様化にともない価値観や意識も大きく変化してきました。一時製造業において、海外生産が増えると日本の空洞化するという話もありましたが、現在では見直されています。確かに日本と同じ品質で安く安定した生産ができる製品は海外に出て行くことも選択肢でしょう。しかし日本で生産するメリットと日本でしかできない製品を安定供給できることは重要な条件です。そうした中で効率の良いシステムの構築は不可欠です。
当社は県西部地区における工作機械・機械工具商社として生産向上の一翼を担い、あらゆるユーザーニーズに応え幅広い事業を展開しています。

「SDGs（エスディージーズ）」とは、
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
2030年までを期限とする17のゴール（目標）と各目標の下に具体的な169項目のターゲット（達成基準）から構成されています。